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3度和音 [音楽]

ピアノで3度和音(コード)の練習。
鍵盤.jpg
右手だと、2音(親指=ドと中指=ミ)、(人差し指=レと薬指=ファ)、(中指=ミと小指=ソ)を同時に。
鍵盤1.jpg
つまり次は、(親指=レと中指=ファ)、(人差し指=ミと薬指=ソ)、(中指=ファと小指=ラ)と音階のように弾いていきます。
鍵盤2.jpg
ピアノをある程度弾ける人でも、これが結構難しい。
親指と中指、人差し指と薬指、中指と小指をそれぞれ交互に同時に弾くということは、指が全部バラバラに動く必要があるのでかなり辛いものがあります。
私はピアノのブランクが30年近くもあったのでかなり難儀をしておりまして。
明らかに10代、20代の頃の方が指がずっと良く動いていました。
歳をとると体も指も柔軟性を失うようです。
たとえ少しづつでも練習しておくべきだったと、いまでは深く後悔しています。
しかも今の私は爪が割れてて弾き辛く痛いです!。
まあ、左手でコードを引っ叩いて、右手で適当にメロディーを弾く。
これなら指が動かなくてもそれなりに聴こえて誤魔化せるんですが。
でも、これではやはりいけないんです!。
基礎を忠実にやらないと。
3度和音はゆっくり練習しても指が痛くなります。
Cメジャー(ハ長調)からBメジャー(ロ長調)まで全ての音階で行います。
しかも高速で弾くとなると相当難しい。
一度やってみて下さい、なかなかできないはずです。
もし難なく出来るようならあなたにはピアノの才能がありますから、今すぐピアノを始めましょう!。
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Sonny Clark(ソニー・クラーク) [音楽]

Sonny Clark(ソニー・クラーク)1931〜1963。
ソニー・クラーク.jpeg
私が今でも週一度は必ず聴いている米国の黒人ジャズピアニストです。
1963年に31歳という若さで亡くなりましたので、活躍年月は1950年代から1960年代初頭までの10年程と短いです。
死因は麻薬(ヘロイン)の過剰接収(やり過ぎ)だそうで、ハッキリ言ってかなり情けない死に方ですよね。
病気や事故なら仕方ないけど、麻薬なんかで死ぬなよ!って言いたい!。
もっと長生きして来日公演して欲しかったです。

私が「ソニー・クラーク」を知ったのは21〜2歳の頃だったかな?。
クール・ストラッティン.png
当時のロック&ポップシーンは、理屈っぽくってこ難しいプログレの時代が終わり、ディスコミュージック、パンクロック、レゲエ、スカ、ニューウェイブと比較的シンプルで誰で聴きやすく、踊れる音楽が主流になっていました。
ジャズの方もモダンジャズからフリージャズを経て、イージーリスニング的なクロスオーヴァー〜フュージョンへと、こちらも聴きやすい音楽が主流に。
70年代後半は、どのジャンルもソフト&メローとか言われ、比較的聴き易い音楽に流れが変わって行ったように記憶しています。
で、私はというと「ロック命」と思っていた好みに変化が生じ、だんだんロックミュージックに興味を失いつつありました。
10代の頃盛んに聴いたはずのプログレ聴いても「う〜ん、なんかつまんない・・・」。
パンクはファッションと反抗だけで中身は単なるロックンロール。
ディスコで踊る趣味もないし、レゲエは嫌いではないけれどのめり込む程でもなし。
私の場合、ロックといってもブリティッシュ系の「デヴィッド・ボウイ」とか「ロキシー・ミュージック」とかは聴いても、王道の「ブルース・ロック」とか「ハードロック」、「ヘビメタ」はあまり聴かなかったんです。
たぶん私の担当楽器がキーボードで、おまけにオルガンよりピアノを弾きたかったからではないかと推測しております。
ロックって一部を除いて概ねギターがメインで、キーボード特にピアノはあまり使わないんですよね。
ギターをやっていたら「ロック命!」が続いていたかも知れませんけど?。
ロックならまだお洒落なソウルの方が良いです。
私、8ビートより16(2)ビートの方が性に合っているようなので。

というわけで、徐々にジャズに移行。ジャズならピアノが大活躍!。
そして様々なジャズピアニストを知りましたが、その1人が上記の「ソニー・クラーク」です。
Sonny Clark Trio (Time).jpg
「ソニー・クラーク」は一応ファンキーなピアニストと言われていますが、ファンキーだけでなく哀愁が漂った寂しげなピアノを弾く人です。
米国本国ではそれほど人気はなかったようですが、哀愁ということで?日本人の感性に合っているのか日本での評価は今でもとても高く、亡くなって尚半世紀以上経つのにずっと聴かれ続けています。
Sonny Clark Trio .jpg
私は「ソニー・クラーク」聴くと、1960年代の日本の高度経済成長時のノスタルジックな情景がなぜか頭に浮かぶんです〜何とも不思議???。
私の60年代は子供だったので実体験はありませんが、当時ジャズ喫茶で「ソニー・クラーク」は盛んにかけられていたのでは?と想像します。
60年代のドキュメンタリー映像など見ながら「ソニー・クラーク」聴くと、若き石原裕次郎や吉永小百合、クレージー・キャッツが活躍した昭和30〜40年代にタイムスリップしたような錯覚に襲われます。
なんか違う意味で、私はやはり変態ですね(笑)。
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懐かしの音楽機材 [音楽]

この記事、楽器に興味のない人には何が何だかわからないかも知れませんが・・・。

懐かしの音楽機材、ローランドのシーケンサー「MC-50(MK-IIではない最初のモデル)」とサンプリング音源のサウンドキャンバス「SC-55」です。
MC-50.jpg
SC-55.jpg
40代後半以上で音楽やってた人はご存知でしょうか?。
パソコンでDTM(デスク・トップ・ミュージック〜ミュージ郎とかミュージくん)をやるようになる前はこれで打ち込みやった人も多いかと。
取説見ると、MC-50はメモリーが256kバイト、固定ディスク(HD?)が512kバイトらしいです。
80〜90年代初頭のパソコンという感じですね。
使用メディア(記憶媒体)は「3.5インチ2DD」フロッピーディスクです。
90年代広く使われていたのは2HDと言うやつで、2DDはそれより一世代前容量の小さいものだったと記憶しています。
「SC-55」はサンプリング音源が出始めの頃の機種かな?。
それまではエレピ(電気ピアノ)というと「フェンダー・ローズ」を筆頭にヴィブラフォンに電気を通したような、ピアノとは別物の音だったのですが。
サンプリング音源のピアノの音はまさにアコースティックピアノそっくり(実は違うが)で、「SC-55」にキーボードコントローラーを繋げて初めて弾いたときは出てきた音に感激したことを覚えています。
サンプリング音源以前にはFM音源というのがあって、周波数変調を応用する音色合成方式だそうで、私には原理はよくわかりませんが?。
FM音源の方は如何にも偽物らしいチープな音で、サンプリング音源だらけ今の時代にはかえって新鮮だったりします。
FB-01.jpg
下)FM音源モジュールのヤマハ「FB-01」
上)ローランドのピアノに特化したピアノだけのサンプリング音源モジュール「P-55」
他にカワイの「MM-16」というMIDIミキサー、61鍵のキーボードコントローラーMIDIKEYも持ってますが、今はまったく使っておらず放置状態でホコリだらけです。
今では高価な機材を買い揃えなくてもい音楽制作アプリがiPhoneなどには付属してます。
また、パソコンやスマホのOSには標準で音源も内臓してますので、ちょっとした曲を作るのだったらハード(機材)もソフトも買う必要がなくなり、スマホだけで曲作りができる便利な時代になりました。
もっとも今の私は曲作りはせず、ひたすらピアノの基礎練習ばかりやってて、時代に逆行しておりますが。
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ピアノ練習 2 [音楽]

相変わらず下手の横好きでピアノの練習は欠かさずやっています。
でも毎日感触が違うんですよね・・・。
日によって「今日は上手く弾けた!」「今日は駄目だった・・・」と日替わりで毎日違ってて、上手くなっているのか逆に下手になっているのか、自分でもわけがかわからなくなってきます。
上手く弾けたと思う日は気分がいいですが、駄目だと思う日は結構落ち込みます。
冷静になってよく考えてみると、急に上手くなったり下手になったりするわけはないので、自分で勝手にそう思い込んでいるだけだとは思うのですが。
そういえば、若い頃バンドを組んでいて、仲間から練習後「今日のキーボード良かったじゃない」「俺、ドラム叩きながら聴き惚れちゃったよ」とか、時々言われた事あるんです。
そういう時に限って自分では納得いかない演奏で「何でそんなこと言うのか、ひょっとして私に対する皮肉なんじゃ?」と勘ぐったことがあるんですけど。
今思うとドラムの彼は本当に褒めてくれていたんだと思います。
たぶん自分で演奏してる感覚と、客観的な他の人の感覚は違うのではないかと思います。
やはり客観的なニュートラルな他の人の耳の方を信用すべきかと。
自分で「今日は上手く弾けた!」などと気分良く舞い上がっていてはいけないんです。
反対に「今日は駄目だ!」と落ち込む必要もない。
一喜一憂せず、淡々と練習するしかないのでしょう。
と、わかってはいるのですが・・・、やっぱり一喜一憂しちゃう(笑)。

20代にはいくつかバンドを組みましたが、上記、私が21〜2歳の頃ドラムの彼と組んだバンドが私にはベストでした。
編成は「ギター」「キーボード」「ドラムス」のベースレストリオ。
自惚れかも知れませんが、いい音出してたと思います。
もっとも意図してベースレスだったわけではなく、ベーシスト募集中で欠員のままだっただけですけど・・・。
練習場所は「ドラムス」の彼の職場のご好意で、職場ビル地下の駐車場の空きスペースで練習。
当然音響は良くなかったですが、貸しスタジオをその都度借りるとお金がかかりますからだいぶ助かりました。
当時私が使っていた楽器はヤマハの中古コンボオルガン「YC-10」、
コンボオルガン.png
駐車場の倉庫に置かせて頂いておりました。
ダンスミュージックからフォークソング、プログレまで様々な曲を演奏しましたが、どこだったかのディスコ大会出演を最後に「ギター」と「ドラムス」の仲が悪くなり解散。
「ギター」と私は同い年の友人同士、「ドラムス」は3〜4歳年上で、間に挟まった私はちょっと大変でした・・・。
今思うと解散が惜しまれる良いバンドでした。
う〜、またバンド組もうかな(笑)。
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ジャズ喫茶 2(恋 2) [音楽]

ジャズ喫茶、衰退したとはいえ、小都市にまで店があるわけですから日本独自の文化はいまだ健在ということなのでしょう。
喫茶店全体が減少しているそうですから、ジャズ喫茶は健闘している方なのかも?。
わが街のジャズ喫茶も何軒か廃業しましたが、老舗はまだ営業している店も多く心強いです。
残念なのは、かつて自分が通った店が今はもうないということでしょうか。
その店はおしゃれな店で女性客も多く、静かにBGM的にジャズを流すちょっとジャズ喫茶らしくない店で、ひょっとすると今の時代の方がむしろ受けるかも?と思われる店でした。
静かで雰囲気が良かったので、当時お付き合いしていたNさんとのデート場所として利用していました。
Nさんは、私の影響でジャズを聴き始め。
私がビル・エヴァンス&ジム・ホールの「アンダー・カレント」(Undercurrent)を薦めたところとても気に入ってくれて、それがきっかけで付き合うようになりました。

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Undercurrent [Bonus Tracks].jpg
1,My Funny Valentine(Alternate Take)
2,My Funny Valentine
3,I Hear A Rhapsody
4,Dream Gypsy
5,Stairway To The Stars
6,I’m Getting Sentimental Over You
7,Romain
8,Romain(Alternate Take)
9,Skating In Central Park
10,Darn That Dream
※オリジナルは2、3、4、7、9、10で他は後から加えられたボーナストラック。
ビル・エヴァンス(ピアノ)ジム・ホール(ギター)のディオ。
華麗かつリリカルな即興演奏が展開されていて、まさに水面に浮いた女性の美しい
ジャケットを象徴するかのような内容です。
特に私は9曲目の「スケーティング・イン・セントラルパーク」が大好き!。
ジャズワルツの可愛らしい曲で数十年来の私の愛聴曲です。
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私たちはジャズ喫茶にいつも閉店間際までいて、様々な話をしていました。
Nさんはとても大人しい人で話すときも静かに話しますが、いつもジーパンを履いていてちょっと男っぽい外見でした。
本当はもっと女性らしく見せたいけどできないんだとも言っていて、それが彼女を苦しませているように見えました。
なぜ女性らしく見せられないのかは直接は聞きませんでしたが、自分の大きな体や風貌に女性として劣等感を抱いてるようでした。
彼女はよく私に、「ほら、私の手、大きくてゴツゴツしてて男みたいでしょう!」と、言ってましたから。
そんな時は「手が大きい方がピアノを弾くには有利なんだよ、羨ましい!」
などと私は戯けて答えていたんですが、彼女ピアノ弾きませんし、全然慰めになってませんよね。
彼女が言いたかったのは、こんな私でいいのかと、私への間接的な問いかけだったように思います・・・。
今の仕事は好きだけど、女ということで要職に就けてもらえず不満だとかも言ってました。
キャリア志向だけど結婚願望は強くて、女友達と話すときは結婚の話ばかりしているとも。
まあ、若い女性ならではの悩みやら希望を話してくれていたんだと思います。
私は当時店を経営していて店の将来のことを話して、彼女も目を輝かせて聞いてくれたと思います。
それから一緒に一泊旅行にも行ったりとか色々あったんですが、あることをきっかけに仲がぎくしゃくするようになります。
詳細は省きますが、結論を言いますと。
お互い傷ついたんですが彼女の方がより深く傷ついたようで、彼女はのちに会社も辞めてしまいます。
彼女がせっかく仲直りの電話をくれたのに私は無視したりとか・・・。
私は自分のことしか考えず、独りよがりでした。
私が彼女の気持ちをもう少し分かってあげていたらと深く後悔しています。
今更後悔しても遅いんですけどね・・・。
今も当時を思い出すと、自分のバカさ加減に腹が立って切なくなります・・・。
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ジャズ喫茶 [音楽]

昨日、ビル・エヴァンスの「ポートレイト・イン・ジャズ」(Portrait in Jazz)のことを書きましたが、本当は「ワルツ・フォー・デビィ」(Waltz for Debby)(1961年録音)の方が実はずっと好きです。
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Waltz For Debby [Live].jpg
1,My Foolish Heart
2,Waltz for Debby (Take 2)
3,Detour Ahead (Take 2)
4,My Romance (Take 1)
5,Some Other Time
6,Milestones
7,Waltz for Debby (Take 1)
8,Detour Ahead (Take 1)
9,My Romance (Take 2)
10.Porgy (I Loves You, Porgy)
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こちらはライブハウス「ヴィレッジ・ヴァンガード」でのライブ録音です。
私的見解ですが、スタジオ録音の「ポートレイト・イン・ジャズ」よりライブ録音だからか、ピアノの音に深みがあるような、より耽美でロマンティクに私には聴こえます。
お客さんの話し声とかグラスの触れ合う音とかも録音されていて臨場感があって、目を瞑って聴いているとまるで演奏会場にいるような錯覚に陥ります。
そういえば、1曲目の「マイ・フーリッシュ・ハート」は老舗ジャズ喫茶の開店時のテーマ曲になってて、お店の開店始業時に必ず「ワルツ・フォー・デビィ」のレコード盤にレコード針を落としてからお店が始まるんだそうです。
以前テレビでやっていたのを見たんですが、どこのお店だったか、まだやっているのかも忘れてしまいました。

ジャズ喫茶といえば、20代の頃は友人に誘われてジャズ喫茶によく行きました。
ジャズ喫茶ってロック世代の私にはとっては物珍しく、ジャズって最初は古臭いように思えたんですが徐々にロック派からジャズ派に転向・・・、ですが、今は何でも派。
旅行に行くとその土地のジャズ喫茶廻り(東は根室市から西は鳥取市まで)なんてこともしましたしね。
でも当時は、なんでわざわざジャズを聴かせる喫茶店があるのか理解できないでいました。
だってお金を払ってまで店に出向く必要はなく、自分の部屋でコーヒー飲みながら好きなジャズレコード聴けばいいわけでしょう?、それならタダだし。
その理由を知ったのはしばらく経ってからです。
ジャズ喫茶が流行り始めたのは1950年、最盛期は60年代。
その頃はみんな貧しくジャズを聴きたくてもいレコードも再生装置も高価で買えなかったのだそうです。
そこで高価なオーディオ装置とレコードコレクションを備えたジャズ喫茶が全国に続々と誕生。
レコードを買えない多くの人を惹きつけたというこらしいです。
これが日本独自の文化であるジャズ喫茶の始まりなのだとか。
ジャズ喫茶を理解できなかったのは私が70〜80年代のロック世代だったかららしいです。
我々の世代にとってはレコードもオーディオもごく普通に手にできるものであり、興味ない人以外は誰でも所有していました。
私もオーディオ装置は親に買ってもらいましたし、レコードは月々のお小遣いやバイト代から好きなものを買ってました。
自分の部屋でいつでも好きなレコード聴ける環境だったからジャズ喫茶が理解できなかったようです。
資料などを見るとジャズ喫茶の衰退期は70年代だそうですので、レコードやオーディオ装置の大量普及率と一致します。

わが街にも数件ジャズ喫茶があってまだ健在な店も多いのですが、私はもう何年もジャズ喫茶に行っていません。
職場のすぐ近くにもジャズ喫茶があるし、今思い出しましたが老舗のジャズ喫茶のオーナーとは知り合いでした・・・。
昔のジャズ喫茶はおしゃべり禁止とか鬱陶しい暗黙の規則などが存在したようですが、今はランチタイムサービスもやっていて普通の喫茶店とあまり変わらなくなっています。
ジャズを大音響で鳴らす時代ではないですし、今時そんなことすればお客さん来なくなるでしょうし、まあ時代の流れですね。
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枯葉 [音楽]

今朝4時半に起きたら(笑)寒かったです。
ほんの数日前はタオルケットかけてても暑苦しかったのに、今は掛け布団が欲しいです。
秋ですね・・・。
家の周りではトンボが飛んでますし、鈴虫の鳴き声も・・・。
晴れると青空は夏より深い青色で、浮かぶ雲も夏とは違う趣です。
秋というと私は枯葉を思い浮かべます。
落ち葉ではなく音楽、曲の方ですけど。
枯葉は1945年フランス人のジョセフ・コズマという人の作曲で。第二次世界大戦後世界的なヒット曲となり、世界中の様々なアーティストやミュージシャンによって歌われ演奏されてきました。
日本でも歌手の淡谷のり子さんや越路吹雪さんの歌で有名かと思います。
しかしながら私が好きなのはジャズヴァージョン。
ジャズも色々な人が演奏していますが、ビル・エヴァンスの有名な名盤「ポートレイト・イン・ジャズ」(Portrait in Jazz)が一押しです。
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Portrait In Jazz.jpg
1,Come Rain Or Come Shine
2,Autumn Resves(Take1 Stero)
3,Autumn Resves(Take2 Mono)
4,Witchcraft
5,When I Fall In Love
6,Peri’s Scope
7,What Is This Thing Colled Love?
8,Spring Is Here
9.Some Day My Prince Will Come
10,Blue In Green(Take3 Stero)
11,Blue In Green(Take2 Mono)
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ジャズファンなら知らぬ者が1人もいないというほどの超有名アルバムです。
アルバムにはステレオテイクの2曲目とモノラルテイクの3曲目と、2つの枯葉が収録されています。
モノラルテイクがあるのは録音年月が1959年と古いからでしょうか。
ジャズファン、評論家ともにモノラル版の枯葉の方が評価が高く、私もモノラル版の方が演奏内容が良いと思っています。
ちなみに10曲目と11曲目の「ブルー・イン・グリーン」もモノラル版の方が良いです。
秋の夜長はビル・エヴァンスの耽美な世界に浸って過ごしたいと思います。
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最近洋楽をまったく聴かない〜誰でも音楽を [音楽]

音楽記事を書こうと思いつつなかなか書けないでいます。
音楽って人それぞれ好みがあって思い入れや思い出がありますから、私が書いた場合は結局は独りよがりの自己満足になってしまうだろと思うからです。
まあ、自分ブログだからそれでもいいんでしょうけど。
以下、あくまでも個人的な見解です・・・。

で、本題ですが。
30歳くらいから洋楽(ロックミュージック)をまったく聴かなくなりました。
私は70、80年代と洋楽で育ってきたような人間なのですが。
今の洋楽ではどんなミュージシャン、バンドがいるのか?、どんな曲がヒットしてるのか?まったく知りませんし興味もありません。
洋楽漬けの毎日を送っていた日々思うと、私もずいぶん変わったものだと思います。
もっとも私だけではなく、日本全体で洋楽を聴かなくなってるらしいです。
70、80年代、洋楽の占める比率は2、3割はあったそうですが、今は数パーセントに激減しているそうです。
70、80年代、のようなビッグネームがいない、邦楽のレベルが上がり和製ロックやファンク、ラップなど洋楽と比べても遜色なくなった、歌詞も英語でよくわからない、大ヒット曲がない、などなど理由はいろいろあるようです。
かつては、産業斜陽なイギリスで輸出できる唯一の産業がブリティシュ・ロックで、ビートルズを筆頭に当時は世界中に輸出、多くの若者に多大な影響を与えていました。
アメリカン・ロック&ソウルもウエスト・コースト、イースト・コースト、南部、様々なスターミュージシャンを排出、多様な音楽性で世界中の人を魅了してきました。
でも今はかつてロックシーンを席巻したイギリス、アメリカ共に勢いはないように思えます。
私見ですが、ロックにパワーがあったのは80年代までで90年代からは惰性でなんとかやっていて、21世紀には単なる音楽の一ジャンルになってしまった。
ロックミュージックのロックたるパワーがなくなってしまったんだと思います。
かつては不良の音楽、大人が嫌悪する音楽として若者に支持されてきたロックミュージックも、今や教科書に載る時代に。
大げさでななく、今や全世界全世代に受け入れらていると言えるでしょう。
その結果、ちょっと危うく危険な魅力を放っていたロックミュージックも単なるポップに。
これじゃ逆に魅力ないですよね。
当時若者だった人たちはノスタルジーで70、80年代の昔のロックを聴くだけ。
今の若者はどうせ聴くのなら言葉のわからない洋楽より洋楽と比べても遜色のないJ-POPを。
これじゃ洋楽は売れないと思います。

国内を見ると、国民的ヒット曲がなくなりましたね。
昭和時代は日本人ならどの世代でも知るヒット曲が毎年一曲はあった気がするのですが、今はまったく見当たりません。
演歌すら一ジャンルになっていて、昭和時代の国民的歌謡曲から単なる愛好家の歌へと変貌しているように見えます。
かつてはメジャーレーベルからレコード・CDを出してた有名演歌歌手も、今はインディーズ系に移り地道に地方公演やローカル放送局で活動している人も少なからずいます。
インディーズというと以前はアンダーグラウンドなロック系だけだったのですが、今は演歌やポップスまでもがインディーズから出るようになりました。
演歌では若かりし頃の夢を中年になってから実現するがごとく、カラオケファンが昇華したような50〜60代でデビューする人もいて。
「えっ?、なに、このおっさん?」
「わっ!、厚化粧のおばちゃん!」
てな感じで、独立系放送局の歌謡番組に出てますね。
名前聞いても、顔見てもほとんど知らない歌手ばかりです。
商業ベースに乗るのは難しいでしょうが裾野の広がりを感じて、ジャンルを問わず個人的にはとても面白く期待もしています。
洋楽を聴かなくなった私は、もっぱらiTunesストアなどで掘り出し物の無名アーチストを探して聴くようなりました。
誰もが知るアーチストより自分だけが知るアーチストを発掘する、その方が私には喜びが多いような?

誰でもパソコンやスマホがあれば、たとえ楽器ができなくても大掛かりなスタジオなどなくてもい、自分の音楽を制作できるようになりました。
私の使ってる、Arturia(フランス)製 MINILAB〜ミニキーボードシンセ。
とても軽くて場所を選ばず、値段も安い(2万円しなかった)。
miniLAB.jpg
デジタルピアノばかり弾いていて、最近はほとんど使用していませが。
本体には音源を持たず、パソコンに接続、Analog Labという音源ソフトウェア(本体を買うとダウンロードできる)と連動。
miniMoogをはじめ数百種類のシンセ音を鳴らすことができます。
もちろん Logic ProやGaregeBandなどのシーケンスソフトもコントロールでき手軽に音楽を制作できます。
音楽が売れ難いとても厳しい時代と言われて久しいですが、逆にパソコンやスマホがあれば誰もが音楽を作れる時代になったとも言えるのでしょう。
更にミュージックダウンロードは個人が自分の音楽を発表する場を大幅に拡げ、誰もが音楽を制作しネットで発信できる時代になったんですね。
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You Know My Name (Look Up The Number) [音楽]

You Know My Name (Look Up The Number)。
you know my name (look up the number).png
ビートルズの曲で、ラストシングル「Let It Be」のB面に収録されていました。
この曲はどのオリジナルアルバムにも収録されておらず、編集ベストアルバムのみに収録されているそうです。
ビートルズの曲の中では影の薄い曲で、多くの人は滅多に聴くことのない1曲だと思いますし、若い人なら曲の存在自体知らない人もいるかも知れません。
内容は、タイトルである”You Know My Name (Look Up The Number)”私の名前を知ってるか(電話帳で調べろ)のみが歌詞。変声を使ったりと、完全なおふざけナンバーで。全体的にジャズっぽい、ビートルズらしくない珍しい曲でしょう。
私はビートルズ世代より少し下の世代であり、ビートルズが解散してから洋楽を聴き始めた世代なので、実はあまりビートルズに興味ないし、普段滅多に聴かないんですよね。
寧ろ私より下の世代の方がビートルズには興味ある人が多い印象があり、私自身をビートルズの谷間の世代だと思ってます。
バンド本体よりジョンやポール、ジョージ等のビートルズ解散後のソロ活動の方に親しみを持ってます。
そんな私も「Let It Be」のEP盤は持っていて曲名も知ってましたし、聴いたこともありましたが当時は変な曲というイメージしかなく、最近までYou Know My Name (Look Up The Number)なんて曲は完全に忘れてました。
ところが最近ネットで聴いて、「えっ!、なかなかいいじゃない」と印象を改めました。
確かにおふざけナンバーですが、よく聴くとジャズっぽいカクテルピアノ風な演奏など、なかなかいい味出してるんです。
もちろんA面の「Let It Be」には及びませんが、B面ながらどんな曲を演奏させても、さすがビートルズ!なんでしょうか?。
ビートルズファンではない私は、ふと、そう思いました。

※書いてるのが年寄りのため、ネタがどうしても古いものなってしまいます。
ご容赦下さい・・・。

ピアノ練習 [音楽]

ピアノ練習はよほどの用事でもない限り、1日2時間練習を自分に課してます。
でも嫌なんですよね〜、練習するの!。
始めちゃえばどうということはなく、むしろ夢中で弾いちゃうこともあるくらいですが、とにかく始める前が嫌なんですよ(笑)!。ま、元来が怠け者なもんで。
練習方法はいたって単純。
まずは指ならしで全音階でスケール、全音階でアルペジオ、全音階での3度練習、時にオクターブ。
あとは毎月購読してるピアノ雑誌に載ってる楽譜、クラシックの教則本含めた手持ちの楽譜から無造作に選んで片っ端から弾いて行く。
ポイントは、暗譜はせず、鍵盤は見ずブライトンタッチを心がけ、目は音符をひたすら追っていく。自分の指や鍵盤見てたら譜面なんか読めません!。
昔はね、暗譜してたんですが。それだと楽譜読むの苦手になるし、初見も弾けるようになれない。
しかも暗譜だと間違って覚えて、そのままになってしまうこともあって、いいことはあまりないです。
私は、ピアノの先生はまず生徒に、「暗譜するな!」「鍵盤見るな!」「楽譜を読め!」って、最初に教えるべきだと思ってます。
暗譜ばかりで弾いてると譜面に強くなれないんですよ、絶対。
私の最初の先生が、そんなことまったく教えてくれず、のちに先生選びに失敗したなと、とても後悔しました、なんでも最初が肝心です!。
※注)あくまで個人の意見です、それで上手くなれるかはわかりません。もちろん違う意見、考えの方もいることでしょう。そりゃちがうよ!、って怒らないように(笑)。

以前はYAMAHAのアップライトピアノを持ってたんですが、場所とるし調律とかメンテナンスが面倒で売っ払いました。
現在使っているピアノはデジタルピアノで、KAWAIのCA15(今はCA17というモデルになってます)という木製鍵盤搭載の廉価モデル。
キャビネットタイプのCA15、家具調でアップライトピアノ等に似てます。
CA15.JPG
上級機種に比べシーケンス機能もないし、音色もピアノ、Eピアノ、オルガン、ハープシコードなど数色しか搭載していませんが、アコースティックピアノの代用品としては十分です。
ピアノの先生によってはデジタルピアノを否定する人もいるいうですが、私は問題ないと思ってます。
特に鍵盤のタッチは木製鍵盤ということもあってか、アコースティックピアノに近く、音もKAWAIのグランドピアノのサンプリング音源でまずまず満足。
デザインもアップライトピアノを小ぶりにしたようなピアノらしいデザインが好感を持てます。
実はもう1台KORGのSP-170Sという、3万円もしないデジタルピアノを持ってますが、保証期間が切れた途端にいくつかの鍵盤のタッチセンス(打鍵の強弱)が効かなくなり壊れました(笑)。SP-170Sは安いのに音もタッチも良い優れものだったので残念です。
SP-170S.jpg
SP-170Sはスタイリッシュタイプと呼ばれ、本体とスタンドが分離するものが多く持ち運びもできます。

保証切れで直すと買ったくらいの費用がかかるのでCA15を買いました。
本当はSP-170Sも修理して使いたいんですが・・・。