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老人リスナー [音楽]

昨日レコードを買う変な夢を見たので、今日はこのネタに・・・。

   **********************

もう1年以上CDも買ってないし、DLで音楽も買ってません。

まあ、欲しいものがないからなんですが。

何しろ、今の音楽シーン、邦楽にも洋楽にも関心も興味もないし、

どんな歌手・ミュージシャンがいてどんな曲があるのかも知らないので、

買うものがないんです・・・。

結局買うのは、過去に聴いたものを買い直してるだけという感じ。

これじゃ買いたいものもなくなるわけですよね。

でも今の曲、まったく知らないわけじゃないんです。

なぜなら、「月刊ピアノ」という月刊誌を定期購読しているからです。

月刊ピアノ.png

この月刊誌に最近のヒット曲や話題曲のピアノ譜が載っていて、

一応デジタルピアノで全曲弾いてますので、だから全然知らないわけじゃないんです。

でもねえ、人間が古いもんで、どうしても昔の曲に目が行くんですよ。

今月号(6月号)だと、乃木坂46/シンクロニシティ、小田和正/この道を、

などが載ってるんですが、私はやっぱり「蘇州夜曲」とか古い曲に・・・。

もっともこの曲、1940年(昭和15年)の作品で戦前の曲で、古過ぎる気はしますが。

でも名曲なんですよ、今も時代と世代を超えて様な人がカヴァーしてますし。

今月号のアレンジはちょっと難しく。

20年以上のブランク(サボリ)で指が思うように動かず、

弾いててイラつくし落ち込みますが。

ちゃんと弾ければなかなかいい感じになりそうです。


それはともかく!。

聴くのは結局、自分が10〜20代の頃に聴いた曲ばかりが中心に。

新しいものに興味がわかないって、問題なのではと思ってはいるのですが。

これはもう完全に昔は良かった的な、回顧的な老人リスナーになってる証拠ですね。

私が10〜20代だった頃、当時の中年や年寄り連中が、

ロックやソウルが流行る中、言ってましたもん。

「ああっ!、昔は良かった!」って。
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四月の思い出(I’ll Remember Aplil) [音楽]

4月になりましたね。

4月になると毎年「四月の思い出」(I’ll Remember Aplil)という曲が頭に浮かびます。
ご存知でしょうか?。
この曲1941年の作品で、第二次世界大戦直前のアメリカの曲だそうです。
翌42年に映画の主題歌に使われ、戦後はジャズのスタンダードとして有名になりました。
ハード・バップ・ピアノ、モダン・ジャズ・ピアノの巨匠、バド・パウエル(Bud Powell)をはじめ、様々なジャズ・ミュージシャンが演奏しています。

春色JAZZ(コンピュレーション・アルバム〜日本コロムビア)。
春色ジャズ.jpg
↑春にちなんだ曲を集めた初心者向けのジャズ・オムニバス・アルバムで、「四月の思い出」はラストに収録。
曲なんかよりジャケットの女性、可愛いいワンピと綺麗な脚がとても素敵ですね!。
こうなれれば最高ですけど絶対無理でしょう(笑)。

「四月の思い出」、私は特段それほど好きということはないのですが、演奏方法にもよりますが仄かな春を思わせる曲ではあると、個人的には思います。
で、タイトルからして4月はやっぱりこの曲ではないかと。
ジャズを聴く人なら知らない人は誰もいないだろうと思われるほど有名な曲です。
と言うことは、ジャズを聴かない人は知らないかも?。

この曲、今まで歌詞があるって知らなかったのですが・・・。

 素晴らしい一日もやがて陽が暮れ、
 私たちは一日の出来事に、ため息交じりに別れを告げる。
 ともに歩いた道をひとりたたずみ、あの四月の思い出に浸る。
 あの四月、あなたが愛してくれたってことだけで私は満たされる。
 あなたの唇はあたたかく、愛しく、そして春はまだ訪れたばかり。
 秋の寂しさはこわくない。
 あの四月と、そしてあなたを憶えているから。
 炎もやがてほのかに光る灰となるでしょう。
 炎も愛もほんのわずかな時間しか生きられないから。
 忘れることはありません、私はひとりではないということを。
 あの四月を思い出し、私は微笑む。

というような内容だそうです。
ラヴ・ソングのようですが、英訳だからか、なんだか内容がイマイチよくわかりません?。

ということで、今日はあまり内容のないブログになってしまいました。
いつもか・・・。

※ここ数日「アメーバブログ」の方も更新してます。
いつまで続くかわからないけど・・・。
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雨の日と月曜日は [音楽]

今日は月曜日、そして雨の日。

ということで、「雨の日と月曜日は」(笑)。

ポール・ウィリアム&ロジャー・ニコルス作の、

お馴染み、今やスタンダーナンバーになった感もある、

カーペンターズの大ヒット曲です。

雨の日と月曜日は.jpg

「雨の日と月曜日は」の歌詞って、

仕事や学校が始まる週初めの月曜日に更に雨が加わって、

雨の月曜日は憂鬱だって歌ってるらしいです。

   *********雨の日と月曜日は**********

      ひとり言を言ったりして、何か老けた気分

      ときどき投げ出したくなる

      何もかもしっくりこない

      ぐずぐずして、しかめっ面ばかりしてる

      雨の日と月曜日は

      いつも気分が落ち込んでしまう

       ・・・・・・・・・・・

   ***************************


でも若い頃から土日仕事だった私の場合、ちょっと事情と環境が違いました。

月曜は休みか、普通の人の週中(しゅうなか)という感覚であり、

嫌な日ではなかったからです。

私にとって月曜日はむしろホッとできる日でした。

特に休みの月曜に雨など降ると窓辺に佇んで、

そぼ降る雨を眺めつつコーヒーなど飲みながら、

様々な想いを巡らして、ちょっといい気分に。

ちょっとしたロマンチスト気取な私(笑)。



でも、北関東、まだ雨降ってないんですよ・・・・・・。
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アストラッド・ジルベルトに憧れて(青春の思い出とか 5) [音楽]

若かりし頃憧れた「アストラッド・ジルベルド(Astrud Gilberto)」です。
アストラット・ジルベルト1.jpg
ボサノヴァの女王とか言われた人で、活躍は主に1960年代だっと思います。
来日公演もしていますので60(団塊の世代)〜70代以上の方はご存知かも?。
70年代のロック世代の私とはちょっと時代が合わないんですが、亡くなった友人がボサノヴァファンだったので影響されました。
アストラット・ジルベルト2.jpg
もっとも本当は音楽より、アストラッド・ジルベルトのファッションや雰囲気に魅了されてました。
写真でもお分かりの通り、如何にも60年代。
アストラット・ジルベルト.png
何か、60年代のフランス映画を見てるみたいでした。
当時70年代のファッションしか知らない私にはとても新鮮に見え、とても素敵だと思ってました。
アストラット・ジルベルト3.jpg
それ程美人だとは思えませんけど、醸し出す雰囲気が好きで。
こんな風になりたいな〜って、もちろんそんなこと誰にも言いませんでしたが。
ま、そんなところが私が若かりし頃狂っていた証拠でもあります。
で、今はというと、やっぱり同じくらい狂ってます。
でなければブログでこんな記事書いたりしませんから。


彼女は現在もご存命。
ブラジル出身の1940年3月29日生まれということで、なんと!77歳になられ来月で78歳です!。
19歳で「ジョアン・ジルベルト(ボサノヴァの法王とか言われた歌手&ギタリスト)」と結婚も、5〜6年後離婚、以後独身らしい?です。
アストラット・ジルベルト4.jpg
現在は活動なさっていないようですが・・・。

ハッキリ言って、厳寒の続く今の真冬にボサノヴァは合いません!。
こたつあたりながらハワイアン聴くようなもんです。
なので、真冬にこんな夏記事書いちゃってすみません・・・。
でも、夏に聴くとアンニュイ(かつて流行った気怠さとか倦怠感というフランス語〜古い言葉!)で、とてもロマンティックな気分になれます。

シルヴァー・コレクション(ベスト盤)。
これ1枚でアストラッド・ジルベルトがすべてわかる凝縮されたアルバム!。
アストラット・ジルベルト5.jpg
というか、これだけあればあとは必要ないような気が・・・。



あああっ!、1960年代に行ってみたい!!!(現実逃避)。
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レッド・ツェッペリン [音楽]

久しぶりにCD買いました。
「レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)」の「マザー・シップ(Mothership)」2枚組ベスト盤です。

レッド・ツェッペリン.jpg

と言うことで、今日は個人的な趣味的音楽記事です。
興味のない方はスルーして下さい。

  =レッド・ツェッペリン=
ヴォーカル=ロバート・プラント(Robert Plant)
ギター=ジミー・ページ(Jimmy Page)
ベース=ジョン・ポール・ジョーンズ(John Paul Jones)
ドラムス=ジョン・ボーナム(John Bonham)〜1980年死去

実はレッド・ツェッペリンのレコードもCDも今まで買ったことがなく初めて買いました。
私はレッド・ツェッペリンの絶頂期をリアルタイム?で聴いた世代(当時は中〜高生)ですが。
私にとってレッド・ツェッペリンは単なるハード`ロックバンドのイメージしかなく、ハードロックがやや苦手な私はずっと敬遠していました。
有名な「移民の歌(Immigrant Song)」とか「天国への階段(Stairway To Heaven)」をちょっと聴いたことがある程度でした。
それに楽器は使われていても、メンバーに正式なキーボード奏者がいなかった(ベースのジョン・ポール・ジョーンズが兼任)のも興味をそそられなかった要因だったかも知れません。

あれから40年以上経ち中古の安価なベスト盤を見つけて、なんとなく聴いてみたくなりアマゾンで買ってしまいました。
70年代のロックバンドですが、私にとっては初めて聴くようなもです。
で、聴いてみた感想は・・・。
詳しいことはわかりませんが、やはり単なるハードロックバンドではなく。
世間で言われている通り、フォーク、民族音楽(トラッド)、などの混ざったロックだったのですね。
哀愁の漂うヘヴィな暗めのブリティッシュロックと言いましょうか。
悪くはないです!。
特に「グッド・タイムス・バッド・タイムス」「移民の歌」「ブラック・ドッグ」「天国への階段」など初期ヒット曲の入ってっるCD1枚目はとても良いです。
聴いてて「うっ、70年代だ!」って思いましたもん。
そう言えば「移民の歌」って「北欧のバイキングの歌」だったんですね、知りませんでした。

でも、これなら、私は「U2」の方がいいかな?(笑)。

U2.jpg

iTunes(Apple)が無料で配信したU2のアルバム↑ソングス・オブ・イノセンス(Songs Of Innocence)。
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女性ピアノ弾きになりたかった? [音楽]

25日の記事「青春の思い出とか 3」で、

最近またクラシック聴くようになったと書きましたが・・・。

私、フォーレやドビュッシーを聴くと、

頭の中で本当に女性になったような気になります。

で、時には弾いてみたりもします。

フランス近代音楽のピアノ曲はどれも弾くのが難しく。

特にラヴェルなどは中級程度の曲すらなくすべて上級者向きと言われております。

そんな中、フォーレは初級〜中級者が弾ける曲もありピアノの譜面も持ってます。

フォーレ.jpg

私でもなんとか弾けレベルなので時々弾いてます。

で、そんな時はブラウス着てスカート履きたくなるんですよね。

フォーレやドビュッシー、バッハ、クラシックを練習する時は特に、

上から下まで普通にレディースを着たい!

常に女装しているMTFの方から見れば、

何を当然のことを、と思われるかもしれませんが。

私はまだ普段はメンズだけだったり、メンズとレディースチャンポンなので。



でも、何故なんでしょう?。

わからないですけど、たぶん・・・、

私、本当は女性のピアノ弾きになりたかったのだと思います。

これから先、常に女装するようになるのかな???。



※ ガブリエル・フォーレ(1845ー1924)。
繊細で甘美で格調高い作風で知られるフランスの作曲家。
同時代の作曲家に「月の光」「夢」「アラベスク1番」などで有名な
クロード・ドビュッシー(1862ー1918)がいます。
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Swing Out Sister [音楽]

今日も音楽ネタです。
昨日のよりはずっとポップかも。

この間「iTunes」で「スウィング・アウト・シスター(Swing Out Sister)」の「Private View+2」というアルバムをダウンロード購入しようとしたら、何故かダウンロードがいつまでたっても始まらず。
PRIVATE VIEW+2.jpg
計3回やるもいずれもダメ?。
金額の項目も「購入済み」にならず、「iTunes」に接続されてない模様。
自分のアカウントを適当にいじくってようやく購入できるように。
何故購入できなかったのかいまだに原因が不明です。

スウィング・アウト・シスターは度々来日したり、曲がテレビドラマの主題歌(真昼の月〜あなたにいてほしい)やCMにも採用されたりと、ご存知の方も多いと思います。
結成34年にもなる男女のデュオです(結成当初はトリオでドラムス担当がいた)
メンバーはキーボード「アンディー・コーネル」ヴォーカル「コリーン・ドリュリー」の2人。
イギリスのバンドですが、私のイメージでは日本人のミュージシャンも制作に参加しているからか、特に90年代は日本でしか売れてなかったような気も(笑)。

音はジャズ&ソウルフレーヴァーを振りかけたポップでお洒落な都会的なサウンドで、大都会の雑踏が似合いそう。
私の場合、スウィング・アウト・シスターを聴くと、大都会の様々な所でクリエイティブに生きる女性たちを思い浮かべちゃうんですが、私の妄想が過ぎますでしょうか(笑)。
たぶんヴォーカルのコリーンさんのイメージがあるからでしょうか?。
コリーンさんは今年58歳(1959〜)におなりですが、アンディーさん(1961〜)より3つ歳上です。
しかしながら、さすがは元モデルさん。
現在でもジャケットの通り、ファッショナブルですよね。
コリーンさん、↓ボブカットがいつも素敵です!。
Beautiful Mess.jpg
Beautiful Mess(2008)このアルバムも好きです。

購入した「Private View+2」というアルバムは2012年のリリースなのでもう5年前ですね。
これ最新アルバムらしいので、ここしばらくは新譜のリリースがないようです。
内容は過去にヒットした曲のセルフカヴァー集で、すべてよりジャズっぽくアレンジされています。
もはやスウィング・アウト・シスターがトレンドだった時代(90年代?)は過ぎ去った、と言われるかも知れませんが。
ジャズ好きで古い人間の私は、ブログ書きながら懐かしみながら聴きたいと購入しました。
この記事も聴きながら書いてます。
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ベーシスト X 3 [音楽]

※今日のネタは音楽ネタで、知らない人はたぶん読む気もしないかと・・・。
特に、取り上げたミュージシャンや楽曲があまり聴きやすくなく、玄人受けする小難しいものです。
好みがハッキリと分かれますので「あっ!、こういうのダメ」という方は今日の記事は読まずにスルーして下さい・・・ m(_ _)m。

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久しぶりに「メタル・ボックス(Metal Box)〜PIL(Public Image Ltd」)を聴きました。
Metal Box.jpg
これ1979年の制作アルバムで、もう38年前の作品なんですよね。
PILは元「セックス・ピストルズ」の「ジョニー・ロットン」改め、「ジョン・ライドン」が結成したロックバンドです。
「セックス・ピストルズ」は70年代後半を代表するパンク・ロックを象徴するようなバンドでした。
音は単なるロックンロールでしたが、ファッションや言動、ライブパフォーマンスなど音楽以外が何かと論議を呼び。
女王陛下を侮辱したとか本国イギリスでは大騒ぎになっていたようですが、我が国ではファッション以外はそれほど注目されたとは言い難かったと思います。
で、ピストルズ解散後結成したPILを聴いて、私は酷く驚いたのを今でも昨日のように覚えております。
どうせまた単純なロックンロールだろうとの予想が大外れ!。
出てきた音は、聴いたことのないようなアヴァンギャルドで重く暗いロックミュージックでした。
ヴォーカル、ベース、ギター、ドラムス編成で、メインはもちろんライドンのヴォーカルですが、とにかくベースが凄い!。
地を這うような重いベース音がアルバム全体を覆い、脳天を揺らすような重い重低音に圧倒されました。
ベースを弾いてるのは「ジャー・ウォブル」(1958〜)。
ジャー・ウォブル.jpg
※以前は日本では「ジャー・ウーブル」と発音していたような?。
中東風な名ですが白人でイギリス人です。
レゲエの影響を受けてるようですが並みのベーシストではなく、相当癖のある重く地を這うような音のを出すユニークなベーシストで、今でもジャンルに捉われずアヴァンギャルドな重低音ベースアルバムを発表し続けているようです。
ちなみにPIL(Public Image Ltd」は現在もまだバンドとして存続しているようです。

ベースついでに、少々講釈を。
私はベースの専門家ではないですが、ベースって1950年代辺りを境に大きく弾きが変わった楽器の1つです。
ベースというのはその名の通り、それまでは縁の下の力持ち的な楽器であり、あまり目立つことはありませんでした。
否、逆に目立ってはいけない楽器だったわけで、多少アレンジされつつも基本、小節の頭に「ボーン」「ボーン」という単純な弾き方をされていました。
40年代のスゥイング・ジャズなどを聴くと良くわかります。
これを革命的な弾き方をしてジャズ界を変えた人物が50年代に複数出てきます。
その1人がビル・エヴァンストリオのベーシスト「スコット・ラファロ」(1936〜1961)です。
スコット・ラファロ.jpg
彼は他の楽器と対等に渡り合うような自己主張するベースを弾きました。
残念ながら「スコット・ラファロ」は俳優のジェームス・ディーンと同じく自動車事故で若くして亡くなってしまいましたが。
彼は単純な頭打ちではなく、複雑なリズムを駆使して歌うように弾いたわけです。

それまで地味楽器の代表で、ステージの隅でおとなしく演奏していることを強いられていたわけですが。
長年の型にハマったやり方に堪忍袋の尾が切れて、ついにそこら中で暴れ出したということなのでしょうか?。
ま、「ベースだって裏方ばっかじゃヤダ!」「目立ちたい!」ということだったと思うのですが。
しかしながら、そんなベースパートの革新が今の表情豊かな音楽を作り上げている要因の重要な1つなのでありますけど。

私事ながら、大昔ホテルのナイトクラブで演奏してて、人が足りなくてベースはいつも素人に毛の生えた人が演奏してたんですけど。
ある日、本職のベーシストが入ってきて一緒に演奏してビックリ!。
同じ曲でも本職が弾くと演奏がガラリと変わってしまうんです。
素人の演奏は単純な頭打ち、それに比べ本職の何とも表情豊かなベースワークで、曲が生き返ったように生き生きしてきたことに驚きました。
ベースはメロディー楽器ではないし目立たないけど、それだけ重要なパートを演奏しているわけなのです。

もう1人、私の大好きなベーシストがおります。
「ジェネシス」のドラマー「フィル・コリンズ」などが結成したジャズ・ロックバンド「ブランドX」のベーシスト「パーシー・ジョーンズ」(1947年〜)です。
パーシー・ジョーンズ.jpg
この人のベースは凄いです!。
まるでギターを弾くようにベースを弾きます。
もっともギター代わりにベース弾いても意味ないわけで。
ギターのように弾きつつも、ちゃんとしたベースの音なんですよねこれが。
恐らく、凄まじいテクニックとリズム感を持っているのだろうと想像できます。
「ブランドX」のどのアルバムでも彼の凄まじいテクニックが堪能できますが。
初期のキーボードが入ったフュージョンっぽいアルバムより、
Brand X Livestock
ライブストック.jpg
ギター・ベース・ドラムスが格闘するようなロック色の濃い後期のアルバムの方が個人的には好みです。
Brand X Manifesto Destiny〜Trilogy I
マニフェスト.jpg
なお、「パーシー・ジョーンズ」は今はベースの教師などもやっているそうです。

以上、あくまで個人的な私の感想です。
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3度和音 [音楽]

ピアノで3度和音(コード)の練習。
鍵盤.jpg
右手だと、2音(親指=ドと中指=ミ)、(人差し指=レと薬指=ファ)、(中指=ミと小指=ソ)を同時に。
鍵盤1.jpg
つまり次は、(親指=レと中指=ファ)、(人差し指=ミと薬指=ソ)、(中指=ファと小指=ラ)と音階のように弾いていきます。
鍵盤2.jpg
ピアノをある程度弾ける人でも、これが結構難しい。
親指と中指、人差し指と薬指、中指と小指をそれぞれ交互に同時に弾くということは、指が全部バラバラに動く必要があるのでかなり辛いものがあります。
私はピアノのブランクが30年近くもあったのでかなり難儀をしておりまして。
明らかに10代、20代の頃の方が指がずっと良く動いていました。
歳をとると体も指も柔軟性を失うようです。
たとえ少しづつでも練習しておくべきだったと、いまでは深く後悔しています。
しかも今の私は爪が割れてて弾き辛く痛いです!。
まあ、左手でコードを引っ叩いて、右手で適当にメロディーを弾く。
これなら指が動かなくてもそれなりに聴こえて誤魔化せるんですが。
でも、これではやはりいけないんです!。
基礎を忠実にやらないと。
3度和音はゆっくり練習しても指が痛くなります。
Cメジャー(ハ長調)からBメジャー(ロ長調)まで全ての音階で行います。
しかも高速で弾くとなると相当難しい。
一度やってみて下さい、なかなかできないはずです。
もし難なく出来るようならあなたにはピアノの才能がありますから、今すぐピアノを始めましょう!。
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Sonny Clark(ソニー・クラーク) [音楽]

Sonny Clark(ソニー・クラーク)1931〜1963。
ソニー・クラーク.jpeg
私が今でも週一度は必ず聴いている米国の黒人ジャズピアニストです。
1963年に31歳という若さで亡くなりましたので、活躍年月は1950年代から1960年代初頭までの10年程と短いです。
死因は麻薬(ヘロイン)の過剰接収(やり過ぎ)だそうで、ハッキリ言ってかなり情けない死に方ですよね。
病気や事故なら仕方ないけど、麻薬なんかで死ぬなよ!って言いたい!。
もっと長生きして来日公演して欲しかったです。

私が「ソニー・クラーク」を知ったのは21〜2歳の頃だったかな?。
クール・ストラッティン.png
当時のロック&ポップシーンは、理屈っぽくってこ難しいプログレの時代が終わり、ディスコミュージック、パンクロック、レゲエ、スカ、ニューウェイブと比較的シンプルで誰で聴きやすく、踊れる音楽が主流になっていました。
ジャズの方もモダンジャズからフリージャズを経て、イージーリスニング的なクロスオーヴァー〜フュージョンへと、こちらも聴きやすい音楽が主流に。
70年代後半は、どのジャンルもソフト&メローとか言われ、比較的聴き易い音楽に流れが変わって行ったように記憶しています。
で、私はというと「ロック命」と思っていた好みに変化が生じ、だんだんロックミュージックに興味を失いつつありました。
10代の頃盛んに聴いたはずのプログレ聴いても「う〜ん、なんかつまんない・・・」。
パンクはファッションと反抗だけで中身は単なるロックンロール。
ディスコで踊る趣味もないし、レゲエは嫌いではないけれどのめり込む程でもなし。
私の場合、ロックといってもブリティッシュ系の「デヴィッド・ボウイ」とか「ロキシー・ミュージック」とかは聴いても、王道の「ブルース・ロック」とか「ハードロック」、「ヘビメタ」はあまり聴かなかったんです。
たぶん私の担当楽器がキーボードで、おまけにオルガンよりピアノを弾きたかったからではないかと推測しております。
ロックって一部を除いて概ねギターがメインで、キーボード特にピアノはあまり使わないんですよね。
ギターをやっていたら「ロック命!」が続いていたかも知れませんけど?。
ロックならまだお洒落なソウルの方が良いです。
私、8ビートより16(2)ビートの方が性に合っているようなので。

というわけで、徐々にジャズに移行。ジャズならピアノが大活躍!。
そして様々なジャズピアニストを知りましたが、その1人が上記の「ソニー・クラーク」です。
Sonny Clark Trio (Time).jpg
「ソニー・クラーク」は一応ファンキーなピアニストと言われていますが、ファンキーだけでなく哀愁が漂った寂しげなピアノを弾く人です。
米国本国ではそれほど人気はなかったようですが、哀愁ということで?日本人の感性に合っているのか日本での評価は今でもとても高く、亡くなって尚半世紀以上経つのにずっと聴かれ続けています。
Sonny Clark Trio .jpg
私は「ソニー・クラーク」聴くと、1960年代の日本の高度経済成長時のノスタルジックな情景がなぜか頭に浮かぶんです〜何とも不思議???。
私の60年代は子供だったので実体験はありませんが、当時ジャズ喫茶で「ソニー・クラーク」は盛んにかけられていたのでは?と想像します。
60年代のドキュメンタリー映像など見ながら「ソニー・クラーク」聴くと、若き石原裕次郎や吉永小百合、クレージー・キャッツが活躍した昭和30〜40年代にタイムスリップしたような錯覚に襲われます。
なんか違う意味で、私はやはり変態ですね(笑)。
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